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将来を見据えたレイアウトプランが重要!増員・組織変化への対応

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将来を見据えたレイアウトプランが重要!増員・組織変化への対応

将来を見据えたレイアウトプランが重要!増員・組織変化への対応

企業は日々変化する時代というものに対応していかなければなりません。時代に置いていかれた企業は思うように利益が上げられず、廃業に追い込まれる可能性すらあるのです。それはオフィス内のレイアウトにも同様のことが言えるでしょう。将来的に起こりうる人員の増加や組織変化に対応できないレイアウトでは、生産性も上がらなくなる可能性があります。今回は、変化する社内状況にどう対応すべきか、レイアウトプランの立案という観点から考えていきます。

従来から存在する島型レイアウトでも変化に対応可能!

【引用元:GAHAG】
【引用元:GAHAG】

組織変化や人員増加という「時代の波」には、全く新しい発想に基づくレイアウトで対応しなければならない、と考えるかもしれません。しかしながら、従来からオフィス内に存在する「島型レイアウト」でも十分対応可能な場合があるのです。
島型レイアウトは、日本の多くのオフィスで取り入れられているレイアウトです。机を向かい合わせる形でつなぎ合わせ、それがエリア内に島のようにいくつか出来上がっている形です。従業員同士が普段の業務の中で、常に顔と顔を突き合わせるようになっているので情報の共有やコミュニケーションを取ることが容易となり、また上司にとっても管理がしやすくなっています。役職順に席順が決まり、キャリアが一番浅い従業員が役職上位の人から遠くに配置される形となります。営業がメインの会社では、月ごとに営業成績順に席が決められることもあり、営業にとってモチベーションを保つ動機にもなるレイアウトです。
そして島型レイアウトは、組織変更や人員増加があっても端の方にデスクを新たに追加したり、島そのものを新たに1つ増やしたりすることで対応できるというメリットもあります。前提として、あらかじめ広いスペースを確保する必要がありますが、島型レイアウトは昔から利用されているものながら、意外に有用な形とも言えるのです。

柔軟に対応できる!フリーアドレス型レイアウト

【引用元:GAHAG】
【引用元:GAHAG】

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