株式会社アンセル・ヘルスケア・ジャパン 様

1.業務内容を教えて下さい

弊社は医療用・産業用手袋の製造・輸入・販売をしています。今回移転するに至った経緯として、私は昨年の7月に入社し、オフィスを初めて見た際に、一昔前のオフィスだなと印象を受けました。なぜなら什器は13～14年使用している為古く、また部門ごとに壁があり社員間のコミュニケーションを阻害していました。一番の懸念点は、セキュリティが無く入ろうと思えば、誰でも執務室内に入れてしまいそうな事。場所も文京区と交通の便が悪かったので、パートナー企業様がアクセスしやすい場所で、そしてなによりビルに一歩入って「これがアンセルだ」と実感出来るオフィスにしたかった。コンセプトは、「コミュニケーション＆コンセントレーション」従業員には、アンセルで働いている実感を持ってもらい、パートナー企業様には、一度来たらアンセルはココにあるんだとインパクトを持って貰え、コンセプトを実現出来る今のビルに決めました。7～8件は内覧しましたね。MACオフィスさんとの出会いはご紹介でしたが、結果大満足です。単なる発注主と請負の関係を越え一緒にオフィスを創りあげていく同士といった感じでした。また、大手には無いきめ細やかな対応が良かったですね。

2.MACオフィス社員の印象を教えて下さい

担当してくれた皆さんは、我々の気が付かない部分を先読みしてケアをしてくれました。初めての事で分からない事が多く、営業さんに伝えなければ行けない事を他の社員さんに言ってしまったりしましたが、きちんと社員間で情報共有されていて、しかるべき方より返答がくるといった気持ちの良いご対応をいただきました。最初から最後まで悪い印象はありませんでした。また、移転をしてから、照明の問題だけではなく、社内が明るくなりました。そして仕事にメリハリが付きました。最初に掲げた「コミュニケーション＆コンセントレーション」というコンセプト通り、集中する時は集中し、息抜きしたい時は、離れのソファーに座ってワイワイ話をしたりしています。社員同士積極的にコミュニケーションを取っていく様になりました。そしてなにより仕事に対するモチベーションが向上しました。営業はお客様のところへ訪問をする事が多いのですが、お客様に来て貰いたいと思うようになりました。以前のオフィスならまず無かった事ですね。

3.ご移転を考えておられる企業様へ一言

オフィスは器ではなく、生き物だと思っています。会社のリソースの1つでありそれにより士気やお客様の認識も変わってくる、いわば会社の顔。ですので、親身になって相談する事ができ、レイアウトを具現化してくれるパートナーが必要だと強く感じました。もう一度オフィス移転があっても、必ずMACオフィスさんへ依頼をしますよ。