MACオフィスで働く女性の
モデルケースになることが目標です。
建築設計デザイン部
今までの職歴
諦められなかった空間デザイン
就職活動では空間デザインの仕事を探していましたが、今とは全く違う銀行事務として入行しました。入行してみたものの、決まったルールやマナーの中でのルーティンワークに息苦しさを感じていましたが、入行したからには3年は頑張ろうと心に決め3年半で退職。その間もやはり「空間を作る仕事に携わりたい」という想いが消えることはありませんでした。住宅デザインは勉強したことがあったので、全く経験のないオフィスデザインにチャレンジしてみたくて、MACオフィスに入社しました。
職務内容
全ては自分事と捉える
現在所属している設計デザイン課では、営業部と共にお客様へのヒアリングから設計デザイン、協力会社と連携をとりながら最後の現場確認までを担当しています。分業だと「誰かがやってくれるだろう」という考えになりやすいので、私にはこのスタイルが合っていると思います。直接お客様とお会いし、お話を聞いた上で提案ができるので、人任せではなく自然と「自分事として捉える」ことができていると思います。自分で提案書にしたものを自分でプレゼンするので、お客様の反応も直接感じられます。また、オフィスプランニングだけでなく、ビル改修工事や学校関連など、幅広いプランニングにも携わっています。
ある一日の
スケジュール
- 10:00
- 出勤・設計業務
- 11:00
- 協力会社との打合せ
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 設計業務
- 15:30
- 図面チェックバック・修正対応
- 16:00
- 翌日の業務確認・退社
仕事にかける想い
オフィスとは何か?どうあるべきか?
「オフィスとは何か」これを根底に、働く空間だけでなく、取り巻く環境、働き方をそれぞれのお客様の視点に立ち、「新しい価値をデザインする」ことが私たちの役割だと感じています。この仕事は話し合いが重要。そのためにはチームワークが一番大事。そのためにも、営業部、協力会社とコミュニケーションをとり、何でも話し合える状態にしておかないと良い仕事ができないと思っています。また、お客様にとっての最良のオフィスを提案するためには、知識の引き出しが多くなければ応えることができないと思うので、今後もオフィスの在り方、価値をリサーチし続け、ライフワークのより良い空間をデザインして行きたいです。これからも世の中のトレンドや市場も含め、「オフィスとは何か」「どうあるべきか」を追究し続けます。
応募者へのメッセージ
私は在職中に結婚、2度の出産を経験しました。会社には迷惑をかけましたが、産後に社長から心温まるお手紙をいただき、頑張ろうと思ったのを覚えています。今は子育てしながら時短でライフバランスをとらせて頂いています。様々な状況でも働き方を相談できるので、働くことに不安を持っている女性のみなさん、安心してご応募ください。
上司のひとこと
MACオフィスで10年以上苦楽を共にしてきた「戦友」です。常にデザインへのアンテナを拡げ、知識を柔軟に取り入れて提案に活かしてくれます。たまに天然な発言もありますが、彼女の素直さや心遣いは関わる人たちをいつも笑顔にしてくれる大切な存在です。