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RECRUIT

先輩社員
インタビュー

人々の「働き方」をデザインする、
という思いのもと仕事に向き合っています。

HARUNOBU.T 2010年入社 /
建築設計デザイン部
HARUNOBU.T

今までの職歴

勤務中の写真

生活基盤を整えて活躍するために

大学在学中に一人暮らしを始めた事がきっかけで、インテリアデザインに興味を持ち、卒業後建築系の専門学校に進学しました。その後、住宅及びオフィスビル等を手掛けているアトリエ系設計事務所に4年勤務した後、知人の紹介を受けMACオフィスに入社しました。転職のきっかけは、設計をやりながらもしっかりとした生活が出来る環境に身を置きたかったからです。昨今は少しずつ見直されてきましたが、設計事務所といえば薄給の上、激務という環境が当たり前で、「好きな事をやっているから」と言い聞かせながら働いている人が多くいるのが実情でした。弊社では設計としての成長と生活基盤の両立が叶うため、今は安心して働く事が出来ています。

職務内容

プロジェクトの根幹を担う「設計」という仕事

私が所属する設計デザイン課は、企業のオフィス移転やレイアウト変更、改装の際に必要となる平面プランニングからインテリアデザイン全般を手掛けています。規模にもよりますが、一担当一案件を基本とし、基本設計から実施設計、竣工までに関わる全ての設計業務を一貫して担当しており、営業部門、施工管理部門と常にコミュニケーションを取りながら、チーム一丸となってクライアントにとって最適な働く環境を設計する事がミッションです。図面表現一つで仕上がりに大きく影響し、その後の使い勝手やワーカーの動きにまで影響を及ぼしてしまうため、見た目の意匠性だけでなく、設計技術者としてのプロの目線で機能性や安全性、行動特性をしっかり検証しながら設計していく事を心がけています。

ある一日の
スケジュール

10:00
出社、メール・スラックチェック、新規案件確認
11:00
メンバー1on1の実施
12:00
昼食
14:00
担当案件の企画書すり合わせ会議
15:00
メンバーからの案件相談
16:00
退社、子供の迎え

仕事にかける想い

勤務中の写真

働き方をデザインする

昨今の働き方改革、コワーキングの隆盛や地方創世等、働く環境に対する注目度の高まりは、日々のニュースでも目にする事でしょう。働き方改革という言葉が広まりだして、ワーカーたちも意識が変わってきました。とはいえ何から始めるべきかが分からず、オフィス環境の改善はまだまだ進んでいないのも現状です。そんなお客様にとって、「場のあり方」を設計するという立場から生産性向上のきっかけづくりを提供し、企業成長の第一歩を後押ししたいと考えています。今まではオフィスという「箱」の提案でしたが、これからはオフィスを通しての「働き方」や「システム」を提案していくような、コンサルティング要素を含んだ取り組みが出来ればいいなと思っています。

応募者へのメッセージ

人生の中で一番多く投資をするのは「働く時間」です。そしてオフィス環境をデザインする事は、企業の成長はもちろん、ワーカー全員の幸せにつながる仕事です。私たちの仕事が社会や経済活動全体へと影響すると言っても過言ではありません。設計として少しでも社会貢献をして関わっていきたいと思われているデザイナーはぜひ応募してください。一緒に日本社会を形作っていきましょう。

上司のひとこと

普段はおとなしく、積極的に前に出ていくタイプではありませんが、自身の領域の話となると人が変わったようにグイグイきます。仕事を私事と捉えて、デザイナー陣を率いてくれているので安心して任せられます。技術向上にゴールはないので磨き続けてください。いつもありがとう!