個人の裁量が大きく、
やりがいのある仕事です。
建築設計デザイン部
今までの職歴
やりがいを求めて転職へ
インテリアデザインの学校を卒業し、新卒で入社したのは商業施設の設計や施工を行う会社でした。念願の空間デザインの仕事に就けたと思っていたのですが、実際は決められた事を淡々とこなすオペレーターのような仕事。何もかも上層部だけで決まってしまうトップダウン型の組織や、案件をこなすための知識しか手に入らない事も相まって、なかなか仕事に対してやりがいを見いだせずにいました。
このままではいけないと一念発起し、転職を決意。経験が浅いため不安を感じていましたが、MACオフィスの面接では教育方針や若手の方の活躍について聞く事が出来て、安心して学べる環境である事が分かりました。
職務内容
お客様のイメージを、そのまま再現したい
オフィスのレイアウト変更工事、移転や新規開設のための図面作成を行っています。大規模な案件になると上司のサポートを受けながら、エントランスデザインや家具の選定、実施図の作成等も担当します。お客様の思い描くイメージを具現化するため、社内外とのコミュニケーションを大切にする事はもちろん、新しい働き方やデザイン、インテリア等流行を敏感に捉えるようにし、日々新しい事を吸収して引き出しを増やす事を心がけています。
仕事量は多いですが、個人のスケジュール管理は各々に任せられているので、仕事と私生活のメリハリをつけながら自分らしく働く事が出来ています。
仕事にかける想い
指名で仕事がもらえるように
最近ではお客様との打ち合わせに同行する事も多くなりました。今までデザインや内装の事は「なんとなく好き」だと感覚的に考えていましたが、打ち合わせやプレゼンの機会を通して「なぜこのデザインがいいか」を言語化出来るようになりました。その結果、自分自身の思いやコンセプトを相手に伝えられるようになり、デザイナーとしてステップアップ出来たように思います。工事後、お客様から感謝や満足の言葉を頂けると、苦労したかいがあったとうれしくなります。今後は指名で仕事がもらえるようなデザイナーになるために、更に知識を増やし、伝え方や対応力も磨いていきたいと思っています。
応募者へのメッセージ
MACオフィスでは、新人でも「まずはやってみよう」という組織風土があるので、周囲のサポートを受けながらどんどん新しい事に挑戦し、自分の成長が実感出来ます。私もほぼ未経験で不安な気持ちを残しての入社でしたが、先輩や上司は分からない事があればどれだけ忙しくても嫌な顔をせずに相談に乗ってくれます。「誰かに喜んでもらいたい」そんな気持ちのある方と一緒に働ける事を楽しみにしています。
上司のひとこと
柔らかい物腰と雰囲気をもちながらも、大胆なデザインを提案するデザイナー。チーム内においても、多彩な感性を積極的に提案してくれる、期待の若手デザイナーです。
