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理念と想い
フィロソフィー
これからの働き方をデザインする
VISION
地球上すべての人が
自分らしく働ける
社会の仕組みを創る
MISSION
今までにない新たな価値や選択肢を生みだし、
お客様に腹の底から喜んでいただける
サービスを提供する
VALUE
- カスタマーファースト
- 私たちにとって最も大切な存在は、お客様です。私たちのすべての活動は、お客様に感謝され、腹の底から喜んでいただき、大満足していただくためにあります。お客様に寄り添い、お客様の事をお客様よりも理解しているイコールパートナーであり続け、お客様が欲しいと思っているものを、お客様が想像もしない形で提供します。だから私たちが物事を考える時には必ず「お客様の立場」に立って考え、「それはお客様に何をもたらすのか?」「それはお客様の要望に応えているのか?」とお客様の身になって検討します。サービスや事業などはもちろんのことですが、組織体制づくりも、経営計画も、その他あらゆる施策や活動についても、最終的にお客様に対してどのような便益をもたらすのか、ということを意識しつつ取り組みます。私たちに対する最も厳しい評価者はお客様であり、私たちの存続を支えて下さるのもまた、お客様だからです。
- プロフェッショナル
- 大切なことは、私たちのやっていることの「質に対する意識」です。「アプローチの質」「サービスの質」「アウトプット全ての質」、こうしたものの基準を高く持って事業を推進します。質の基準というのは、「お客様にとって本当に良い」と思えるラインのことです。毎回、毎日、この高い基準での成果を目指して仕事をして、毎週、毎月、毎年、この基準をさらに上げていくように取り組みます。自分なりの基準では意味がなく、お客様が本当に喜んで下さる基準でできていないといけないわけです。そして、この基準というのが、非常に厳しくなっているので、念頭に置いているのは、「地球上で一番」という、普遍的な高いレベルの「質」を目指し、それを私たちの基準にします。その基準が甘ければ、お客様には確実に見抜かれます。それが本物であれば必ずお客様に伝わる。仕事の基準を高く設定し、絶対に妥協とあきらめをしないで、私たちは本物を追求していきます。
- コミュニケーション
- 人は一人ひとり違います。個性や能力の違いもありますが、一人ひとり事情も違うのです。人間というのは仕事だけじゃない。会社組織の中で元気がないなとか、何かに困っているのかな、という仲間がいた場合、わりと家庭問題とか健康問題とかそういうところに原因があることが多いのです。だったら仲間としてそういう話を聞いてやって、例えば、事情がよく分かったので協力するよとか、上司に掛け合ってあげて期間中は便宜を与えてもらうとか、あるいはそういう時はこうしたらいいですよ、といったアドバイスをするとか、私たちは相手の身になって心配りしてあげられる仲間を増やしていきます。MACオフィスには、フィロソフィーや事業内容に共感して集まったたくさんの従業員がいます。私たちは、その一人ひとりが、個人の属性に関わりなく、お互いの違いを認め、お互いを尊重し合い、お互いに信じあえる仲間によって組織をつくっています。
- オーナーシップ
- これは能力の問題ではなく習慣の問題です。私たちは何ごとも自分事として強い意志と責任感をもって取り組んでいます。ものには、他からエネルギーを受けて燃えるものと、それでも燃えないものと、そして自分自身で燃えるものとがあります。つまり、火を近づけると燃え上がる可燃性のもの、火を近づけても燃えない不燃性のもの、自分で勝手に燃え上がる自燃性のものと、物質は三つに分かれるのではないかと思います。人間も同様です。ものごとを成そうとする人は、自ら燃える人でなければなりません。それは、熱意、情熱が、ものごとを成就していく基本となるからです。火を近づけても、エネルギーを与えても燃えない者は、多少の能力はあったとしても、ものごとを成し遂げられない人だと思っています。せめて、燃えている者の周囲にいる時には、一緒に燃え上がってくれる人であって欲しいと思います。私たちは自ら燃え上がり、そしてあり余ったエネルギーを他にも与えることのできる集団をつくっています。
代表の想い
ライフスタイルと環境がもたらす、
これからの働き方をデザインする
私たちは、企業としての社会的責任を果たすため、長年にわたり小さなイノベーションを繰り返してオフィス環境サービスの開発/提供に取り組んでまいりました。今後はオフィスという概念を超越したダイバーシティ経営を進取果敢に取り組み、社会の持続的な発展に微力ながら貢献してまいります。
具体的には、すべての働く人たちに自らその時々のシチュエーションに合わせて、自発的に『ワークスタイル』を自由に選択できる理想的な働き方の実現に向けて、その人たちの人生観の中で占める『ライフスタイル』の重要性の高まりを予測し、『ワークスタイル』との関係性についての研究に取り組んでおります。
人と人をつなげる装置をきちんと作ることで、同じ場所に集合しなくても群れとしての強みが生かされる集合体。そして集合体でありながら、働くだけではなく、交流できる憩いの場所も必要、個が個として自発的に活動できるような仕掛けづくり。
よりヒューマニティーが中心軸に、仕事と遊びのバランスがとれた『ライフスタイル』が可能に。とはいえ、一昔前の遊びが仕事につながる的なアプローチではなく、時間軸や『ワークプレイス』が自由になる分、個の経験が仕事に生かされるので、あくまでも仕事をより効果的にするための仕組みづくり。
人をより自由に個として生かすためのハイパフォーミングでデザインされたテクノロジーアイテムの活用。今まで田舎っぽいと思っていたものと、都会的と思っていたものの意味を再定義しなおし、それを一つに融合させることで生まれる新しい『ライフスタイル』を感じる環境づくり。
私たちはこのような世界観で、『地球上すべての人が自分らしく働ける社会の仕組みを創る』というビジョン実現に向けて、これからもお客様に寄り添い、お客様のことをお客様よりも理解しているイコールパートナーであり続け、ステークホルダーの皆様にとって魅力に溢れた愛される会社に成長していくために、MACオフィスグループ役職員一同より一層邁進してまいります。
代表取締役社長 兼 CEO
コンプライアンス
当社では、法令遵守と企業倫理遵守の精神に基づいた事業活動の徹底を目的として、「コンプライアンスガイドライン」を制定しております。この推進に当たっては、代表取締役社長兼CEOが中心となり、社会的責任と公共的使命を踏まえ、フィロソフィーや経営者の姿勢・哲学・企業風土等を勘案し、各部門長へ適切かつ具体的な内容で指示し、その部門においてコンプライアンスガイドラインの定着を徹底するために、社内勉強会や社外セミナーの開催、また会議体でのフィロソフィー唱和や1on1における個別面談などの場で、全従業員にコンプライアンスの重要性を理解してもらい、コンプライアンス違反が発生しないように努めております。
また組織の不正行為や倫理法令違反等の早期発見及び未然防止を目的として、監査役を窓口とした内部通報制度を制定しております。さらには、単に組織や規程等を整えることだけではなく、それらを有機的に機能させるために経営陣が主体的かつ能動的に取り組んでおり、原則として月1回開催される執行会議や経営会議、取締役会において情報共有を図っております。本規範に基づき、常に自らの活動を律すると共にコンプライアンス体制の推進と改善に努めております。
社名ロゴについて
関わる全ての人との繋がりを大切にすること、挑戦、発展し続ける決意を表現。
社名の頭文字「M」をモチーフに、ハートと握手のフォルムをシンボル化させることで、関わる全ての人との繋がりを最も大切にする弊社の姿勢を示しました。
カラーは濃淡ある二色のブルーで構成。濃厚なブルーで弊社の歴史を、光溢れるブルーで更なる飛躍を目指す弊社の未来を表しました。更に、揺るぎない一筆書きの直線と曲線により、継続的に挑戦、発展し続ける弊社の確固たる決意も表現しています。