ご検討ステップ
ご検討から引き渡し完了までの流れ
ご提案サンプル働き方/働く環境の検討
(契約更新日から24か月~15か月前)
- 働き方改革の初期検討
- オフィス診断(実態調査分析)レビュー
働き方/働く環境についての
ヒアリング・ご提案
働き方/働く環境についての
ご提案をします。
働き方の多様化にどのように対応していくのか、財務環境、オフィス環境、ブランディング、リクルーティングなど様々な角度から、それぞれの選択肢(オフィス戦略)の実現可能性について事例などを踏まえ情報提供や提案をします。
現況分析・適正面積
の算出
オフィスの適正面積を算出します。(秘密厳守)
事前に秘密保持契約を締結した上で、賃貸借契約書の写し、現状レイアウト図面、組織図、座席表をお預かりし、綿密なヒアリングによって貴社の働き方や働く環境に対する考え方などを把握し適正面積を算出します。
不動産領域
ファシリティ領域の分析
不動産の賃貸借契約内容の分析をします。
賃貸借契約内容(契約期間/契約形態/賃料/共益費/電気代/ビル工事区分/原状回復/その他の諸条件)を分析し、ファシリティマネジメントの考え方などについて情報提供や提案をします。
オフィス戦略の決定
(18か月~15か月前)
- 候補ビルの選定・打診
- 経営判断材料(仮説シナリオ)の提示
オフィス診断レポートに
基づいたご提案
オフィス診断レポートに基づき、
今後の選択肢(オフィス戦略)について経営者様と一緒に検討します
どのような働き方や働く環境を望んでいるのか、コストダウン優先なのか、投資フェーズなのか、回収フェーズなのか、働き方改革にあたって重要な要件となる事項など、経営者様のお考えを聞きながら今後の進め方について提案します。貴社のフィロソフィーや経営に関する全般の理解を担当コンサルタントが深めます。
各種契約条件の
確認・検証・交渉
コストコントロール業務を
開始します
担当コンサルタントと相談の上で選定した移転候補ビルに打診し、ビル側の意向の確認を行っていきます。候補ビルの基本設計、要件整理、現地調査、什器計画、内装計画、設備計画、概算予算計画を立案し、C工事会社選定サポートやB工事会社見積依頼を行います。候補ビル側の示す契約条件に対して、契約期間や契約形態、賃料やフリーレント、工事区分の緩和や工期短縮など、経営者様に有利な条件を導き出す活動を行います。また不動産領域とファシリティ領域のコストメリットを明確にし、シナリオ実行後の運用を加味したランニングコストをシミュレーションします。
不動産領域
ファシリティ領域の分析
経営会議や取締役会で
比較検討しやすい資料(経営判断材料)を提示します
移転/残留/サテライトオフィス開設/拠点統合/シェアオフィス活用などの仮説シナリオを提示し、経営者様が希望する条件のオフィス戦略に対して合意形成をはかり、経済条件やスケジュールなど諸条件が整えば、貴社の経営会議または取締役会にて意思決定し、当社との正式契約を締結します。
最終契約の締結
シナリオ実行に向けた
監査・契約締結
(9か月~6か月前-解約予告-)
- プロジェクトマネジメント(別途契約)
- シナリオ実行の手続き支援
ディレクション業務
の開始
正式にディレクション業務を
開始します
意思決定したシナリオ(オフィス戦略)に基づき、プロジェクトの運営体制を明確にし、様々な角度から詳細な検証を行う作業に入ります。対象ビルの実施設計、工事準備、内装意匠デザイン設計、セキュリティ設計確認、各設備設計確認、実施計画見積、実施設計承認などを行います。Q(品質)C(コスト)D(納期)を達成するために重要な業務を一括で管理(マネジメント)します。
コンペ開催
入札やコンペを開催します
C工事会社確定、VE案検討、B工事見積査定、原状回復工事見積査定、実行予算確定などを行います。法務面、会計面、税務面など様々な角度から詳細な検証を行う最終作業に入ります。
シナリオに基づく
各種契約の手続き
シナリオ実行の手続きを支援します
シナリオ実行に必要な手続きなど、通常は多くの契約書面を要することになるため、決済当日までに整えなければならない事項を事務面でサポートし、引き渡し完了までの支援をします。
引き渡し完了